フジテレビの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』が話題沸騰中!
第6話では緊迫した車内出産シーンや、佐藤浩市演じる堂島の不穏なラストが視聴者を釘付けにしました。
視聴率は7.3%と前回より上昇し、見逃し配信も好調。
さらに、次回第7話には人気声優・関智一が通報者役で出演することも決定!
本記事では、第6話の振り返りと今後の見どころを詳しく解説します。
- 『119エマージェンシーコール』第6話の視聴率が7.3%に上昇し、人気が高まっていること
- 緊迫感あふれる車内出産シーンや、堂島(佐藤浩市)の不穏なラストが視聴者の話題になっていること
- 次回第7話には人気声優・関智一が通報者役で出演し、新たな展開が期待されていること
第6話の視聴率が7.3%に上昇!ドラマの人気が加速中
フジテレビの月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の第6話が、2月24日に放送されました。
この回の視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、前回の6.9%を上回る結果となりました。
視聴者の間では「回を重ねるごとに面白くなっている」との声も多く、ドラマの人気はますます高まっています。
前回より視聴率アップ!人気の理由とは?
視聴率がアップした要因の一つとして、緊迫感あふれるストーリー展開が挙げられます。
第6話では、車内出産の緊急通報や、指令管制員たちの葛藤が描かれ、視聴者の心を引きつけました。
また、佐藤浩市さん演じる堂島の吐血シーンがラストに描かれたことで、「次回が気になる!」と話題になりました。
見逃し配信も大好評!212万再生突破
テレビ放送だけでなく、TVerとFODでの見逃し配信も絶好調です。
第5話の見逃し配信は212万再生を記録し、5話連続で200万再生を超える人気ぶりを見せました。
この数字は、視聴者の関心が高まっている証拠であり、今後の視聴率のさらなる上昇も期待されています。
話題沸騰!車内出産の緊迫シーンとは?
『119エマージェンシーコール』第6話のクライマックスでは、タクシーの中での緊急出産という衝撃的なシーンが描かれました。
通報者は、「妻が破水した」と慌てた様子で119番に連絡。
しかし、陣痛が進行し、赤ちゃんの頭がすでに出ているという非常事態に発展します。
通信指令センターの粕原雪(清野菜名)は冷静に対応しながら、通報者に的確な指示を出し、無事に出産を成功させる手助けをします。
清野菜名の熱演に視聴者も感動
このシーンでの清野菜名さんの演技が、「神がかっていた」と話題になっています。
通報者がパニックに陥る中、冷静さを保ちつつも、懸命に命をつなごうとする雪の姿は、視聴者の心を大きく揺さぶりました。
放送後、SNSでは「清野菜名さんの演技に泣いた」「電話越しなのに、緊迫感がリアルすぎる」「こんなドラマがもっと増えてほしい」と感動の声が続出しました。
通報者とのやり取りがリアルすぎると話題
実際の119番通報でも、救急車が到着するまでの時間は通報者の冷静な対応がカギを握ります。
今回のエピソードでは、指令管制員が「深呼吸して」「赤ちゃんの状態を教えてください」と声をかけながら、通報者を落ち着かせるシーンが描かれました。
このリアルなやり取りに、視聴者からは「本物の119番通報を聞いているみたい」「消防の仕事の大変さが伝わった」とのコメントが寄せられています。
不穏なラストにネット騒然!堂島の運命は?
第6話のラストシーンでは、指令課の主任・堂島(佐藤浩市)が突然の異変に襲われる衝撃的な展開が描かれました。
自動販売機で飲み物を購入した堂島が、突然激しく咳き込み、手のひらに血が付着するという不穏なシーンに、視聴者から驚きの声が上がりました。
それでも彼は静かに微笑むのですが、その表情がかえって「何かを悟ったようで怖い」と話題になっています。
佐藤浩市演じる堂島の吐血シーンに衝撃
堂島は「レジェンド」と呼ばれるベテラン指令管制員で、これまで数々の現場を乗り越えてきた人物です。
しかし、今回のラストシーンで突然の吐血が描かれたことで、彼の健康状態に大きな不安が募ります。
一部の視聴者からは、「堂島さんはすでに重い病気を抱えているのでは?」という憶測も飛び交っており、今後の展開に注目が集まっています。
「助かって!」視聴者から心配の声が続出
このシーンを見た視聴者からは、SNSで「堂島さん、大丈夫!?」「フラグ立ちすぎて怖い…」「お願いだから助かって!」といった声が相次ぎました。
特に、これまで冷静沈着で頼れる存在だった堂島が、自らの体調を隠しているようにも見える演出に、「彼は誰にも言わずに一人で抱え込もうとしているのでは?」という指摘も。
次回以降、彼の体調が悪化するのか、それとも誰かが異変に気付くのか――。堂島の運命が気になるところです。
第7話の注目ポイント!関智一が通報者役で出演
次回放送の『119エマージェンシーコール』第7話では、物語がさらに緊迫した展開を迎えます。
特に注目を集めているのが、人気声優・関智一の出演です。
関智一は、アニメ『ドラえもん』のスネ夫役や『呪術廻戦』のパンダ役でおなじみですが、今回のドラマでは事故現場の通報者という重要な役どころを演じます。
人気声優・関智一が月9に登場!
関智一の出演決定に、ファンからは「まさか月9で関さんの声が聞けるとは!」「これは絶対に見逃せない」と興奮の声が上がっています。
彼はこれまでにも数々の映画やアニメで存在感を発揮してきましたが、実写ドラマでの「声の出演」は非常に貴重な機会です。
彼の演技が、ドラマのリアルな緊張感をどのように高めるのか注目されます。
事故現場を目撃した通報者役をどう演じる?
関智一が演じるのは、事故現場を目撃し、緊急通報をする男性。
彼の役は、ただの通報者ではなく、事件の重要な鍵を握る可能性もあります。
関智一自身も「ドラマに溶け込めるようにナチュラルな演技を意識した」とコメントしており、彼の演技により、よりリアルな緊迫感が生まれることが期待されています。
まとめ:『119エマージェンシーコール』今後の展開に注目!
第6話では、視聴率の上昇、感動的な車内出産シーン、そして堂島の不穏なラストと、見どころ満載の回となりました。
見逃し配信も絶好調で、視聴者の関心はますます高まっています。
そして、次回第7話では関智一のゲスト出演が決定しており、新たな展開にも期待が膨らみます。
視聴率アップ&話題シーン連発で盛り上がるドラマ
ここまで視聴率が順調に推移している理由の一つは、「リアルな緊迫感と人間ドラマ」が融合したストーリーにあります。
指令管制員の奮闘や通報者の切実な声が視聴者の共感を呼び、毎回の展開が話題になる要因となっています。
今後も目の離せないストーリーが続くことが予想され、さらなる視聴率の上昇も期待されます。
次回放送も見逃せない!
次回放送の第7話は3月3日(月)21時から、フジテレビで放送されます。
堂島の体調はどうなるのか? 事故現場の通報者(関智一)の声はどのように物語に影響を与えるのか?
どんな展開が待ち受けているのか、引き続き注目していきましょう!
- 『119エマージェンシーコール』第6話の視聴率が7.3%に上昇し、好調を維持
- 車内出産の緊迫シーンが話題となり、清野菜名の熱演に感動の声が続出
- 佐藤浩市演じる堂島の吐血シーンが衝撃を与え、今後の展開に注目が集まる
- 第7話には声優・関智一が通報者役で出演し、新たなストーリー展開が期待される
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